/ (VHS) |
タイトル | 監督/脚本 | ☆☆☆☆☆ | 主演 | 制作年/国/ジャンル | 感想 |
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3/26 (DVD) |
マッハ!!!!! | プラッチャヤー・ピンゲーオ/スパチャイ・シティアンポーンパン | ★★★★☆ | トニー・ジャー、ペットターイ・ウォンカムラオ、プマワーリー・ヨートガモン | 2003/タイ/アクション格闘技 | トニー・ジャー。すごいぞ!! ジャッキーを超えるとかって聞いてたから、ジャッキーファンとしては 聞き捨てならんな!って思いながらみたけど、格闘では超えてるかも・・。 しか〜し、エンターテイメント性(?)ではまだまだかな。 ムエタイの格闘シーンは、とてもリアルで、痛いシーンがけっこうあって、 「イタイイタイ」「あ〜痛そう〜」って言いながら見ました。 途中に少しほっとするような笑いや間があれば、もう少し気楽に見れたかな。 タイの国民性や、習慣、信仰心などがまだまだ身近に感じられないからか、 香港映画などのまねをしてるのか、タイがそうなのかわからないところもあった。 でも、やはりトニー・ジャーはすばらしい。 |
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3/20 (DVD) |
嗤う伊右衛門 | 蜷川幸雄/原作:京極夏彦/筒井ともみ | ★★★★☆ | 唐沢寿明、小雪、香川照之、池内博之、椎名桔平 | 2003/日本/時代劇 | 蜷川監督の映画をみたのは初めて。 まるで、蜷川舞台をみてるような映画だった。 役者の気迫が感じられる映画だったけど、舞台みたいなセリフまわし・・。 役者の登場の仕方も照明の使い方も舞台と同じ感じにみえる。(舞台の方がいいかも) 映画じゃなくて舞台でやってほしい。 それにしても、京極夏彦は天才だ。『四谷怪談』の新しい解釈はとても面白かった。 最後のシーンは原作通りなんかな。(そこがどうもいまいちだったんだけど) 京極夏彦本を読んだことは無いけど(ぶ厚いから・・)読んでみようかな〜と思った。 |
3/19 (DVD) |
ホーンテッドマンション | ロブ・ミンコフ/デヴィッド・バレンバウム | ★★★☆☆ | エディ・マーフィ、ジェニファー・ティリー、テレンス・スタンプ、ナサニエル・パーカー | 2003/アメリカ/コメディーホラー | ディズニーランドのアトラクションのホーンテッドマンションにに入ってなかったら なんだこれは・・って感じだったかもしれない。 アトラクションで謎だったキャラクターの素性が分かっておもしろかった。 |
3/16 (DVD) |
ヴァンヘルシング | スティーヴン・ソマーズ | ★★☆☆☆ | ヒュー・ジャックマン、ケイト・ベッキンセイル、リチャード・ロクスバーグ | 2004/アメリカ/アクション | ドタバタアクション映画だった。 ヴァンヘルシングといえば、『吸血鬼ドラキュラ』のピーター・カッシング クリストファー・リーと戦う紳士。 今回のヴァンヘルシングはそのイメージは全く無く、途中からはどんな風に設定を 変えたのかなぁという興味で見てた。 背景やキャラの衣装、モンスターのデザインはかっこよかったし格闘シーンもすごい。 メインがドラキュラとの戦いにしては、ドラキュラVSヴァンヘルシングという期待には 答えてもらえなかった感じ。ドラキュラがかっこ悪いのが特にあかん!! |
2/13 (DVD) |
ホテルビーナス | タカハタ秀太/麻生哲朗 | ★★★☆☆ | 草なぎ剛、中谷美紀、香川照之、市村正親 パク・ジョンウ、コ・ドヒ、チョ・ウンジ、イ・ジュンギ |
2004/日本/ドラマ | 期待が大きすぎたみたい。 映像は、どこをとっても一枚の完成された写真のようにきれいで 舞台も色合いもキャストもとてもよかった。でも、香取くんはいらなかったかも・・。 音楽のLOVE PSYCHEDELICOは好きだけど、この映画に合ってたのかなと思った。 音楽の入れ方や映像のつなぎ方が見ててつらかった。韓国語でロシアってのもよくわからない。 結局、じっと見てる事はできなかった。でも、次回作があるなら一度見てみたい。 |
2/11 (DVD) |
キングアーサー | アントワーン・フークア/ デヴィッド・フランゾーニ | ★★☆☆☆ | クライヴ・オーウェン、キーラ・ナイトレイ、ヨアン・グリフィズ | 2004/アメリカ/アクション・歴史劇 | ★2個半って感じかな。 ところどころ、ロード・オブ・ザ・リングみたいって思うところがあったし、 グラディエータのような感動もなかった。というように、いろいろと比べてしまう ぐらい、この映像見たことある感がついてまわる映画だった。 シナリオも、アーサーがどうしてカリスマ的に惹かれるのかがいまいち伝わらない ランスロットはかっこよかった。 |